土木学会誌は、1915（大正4）年4月に創刊しました。土木学会の広報活動の中心とした機関誌として、毎月、約4万人の会員と、国会図書館をはじめとする各種図書館やマスコミ関係機関等にも頒布しています。土木学会の広報にとどまらず、土木業界の最新情報なども提供します。

第93巻第1号（2008年1月号）からは、「縦書き」に新装刊し、教養誌としての土木学会誌でも土木を社会にアピールしています。

建設機械や建設施工に関する論文や最近の技術情報・資料をはじめ、道路、河川、ダム、鉄道、建築等の建設報告等を掲載。

膜に関する広い分野での情報や知識の交換により、この領域の研究の発表、発展を図ることを目的とする。生体膜から人工膜まで、多くの膜を対象にし、一般的理論、生体膜の機能、人工膜の応用などのオリジナルな原著論文を掲載している。
幅広い分野の研究をとりまとめて解説し、また他の分野にも理解できるよう平易に解説している。

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